ショートタイミング
ドル円の1時間足のトレンド
では、続いて1時間足でドル円の動きを見ていきたいと思います。
トレンドは完全な上昇トレンドとなっていますが、このトレンドも結局は雇用統計までの借り物の姿でしかありません。
そのため、割れる事もあれば、更に伸びる事も想定されます。
余り意識はする必要は現段階の私のトレードスタイルではないと思いますが、このラインで短期的に落ちるのであれば反発の可能性もあるので、雇用統計までの目安ラインと見ています。
さて、本日の雇用統計についてですが、アメリカ雇用統計のグラフを見る限りでは横ばいが続いています。
大統領選挙を意識する意味でも、個人的には良い結果が出るのでは?と考えておりますが、こればっかりはインサイダーできない私たちにとっては知るすべはありません。
さてさて、今日は速足で進んでしましましたが、トレード間近と言う事で許してやってください。
雇用統計に集中して、来週からの見方を考えていきたいと思います。
[2012-11-02] 今日は余り時間が有りません。チャートを見ながらトレードポイントが差し迫っているからです。
エントリーはこの日足トレンドの毛抜き天井となっている高値抜けをバックにしたショートを予定していますが、現在ジリジリした上げ方をしているので、まだ私は入りません。
もう少しジリジリ感が無くなるのであれば売りに入りますが、ジリジリしたままであれば高値抜けでショートに入る予定をしています。
しかしながら今日は米雇用統計が予定されているので、長い間ポジションが持てないので、エントリーをしたとしてもなかなか利益を伸ばすのが難しい状態です。
そこで、刺さらなければ無視して今日のトレード、つまり今週のトレードは手仕舞いにする予定となっています。
今日は、速足で申し訳ありませんが、時間が無いので、さっそく1時間足に移りたいと思います。