結局底堅い動きを

 [2012-10-31] さて、案の定底堅い動きを見せてくれているドル円です。

ドル円日足10月31日

 これも、やはり昨日の日銀が発表した金融緩和内容によるものだと思うのですが、やはり売り込まれるには少しネタ不足だったと言う感覚は間違っていなかった結果となりました。

 前原さんが事前にちょろちょろと期待させる内容を口にしている事には少々「それで良いのか?」と言う思いも有りましたが、それが発表と同時に高値叩きの材料とされたのでは?と私は感じておりました。

 話を日足のチャートに戻してみると、昨日の日足は上下に長い髭を付けた陰線として引けましたが、これはやはり上下の髭を中心としたレンジを作るのかな?と言った事を示唆しているように思います。

 また、注目すべきは日足チャートでのレンジ下限ラインなのですが、昨日の陰線はこのラインをブレイクして戻って引けている形となっています。

 これは、もちろん.50でのストップを刈り取った後の戻りだと思うのですが、上昇への期待を持つレベルとしては80円台で引けてくれる事なのですが、週末に予定されている米雇用統計もハリケーンの影響を受けるながらも予定通りに発表されるようです。

 そこで、やはり週末を警戒しながらも相場展開となるため、本日も株がクローズなのでやはり明日辺りからが戦場となるように考えています。

ドル円の1時間足と昨日のトレード

 では、続きましてドル円の1時間足を見ていきたいと思います。

ドル円1時間足10月31日

 昨日、「2番底で買い」との相場判断通りに、底値付近で買い入れを行って、伸びが無くなった79.6で叩かれた時に利益確定をしてしまいました。

 現在はもう少し伸びてしまっていますが、これは私のレンジ判断ミスと言う事になりますが、今週も上手く刻みながら利益を上げる事ができています。

 特に今日は取引を行う予定はもう無いのですが、やはり月末と言う事で今月はかなり利益が上がった1ヵ月となったので、このまま今月の売り上げを付けて来月に新たに向かうためです(笑)。

 本日は、ヨーロッパ圏のCPIと失業率の発表がありますが、ヨーロッパのCPIの推移を見て頂けると分かるように、横ばいの展開となっています。

 このCPIが上昇基調になってくると欧州が更に厳しくなってくる事を意味しますが、「長期目線ではCPIは安定するだろう」と言うECBの見極めが本当に正しいのかを、私たちトレーダーは見極めていく必要があります。

 特に、私はユーロの曲師なので(笑)、年間に数10回程度しか取引をしない通貨ですが、現在96円ユーロ円ロングを持っているので、できれば伸びて欲しい気持ちでおります(笑)。

 さて、前述の通り、私は今日のトレードは既に手仕舞いとなっていますが、この後の相場はレンジ意識しながら、ゆっくりと高見の見物といきたいと思います。

 この後もトレード予定を持っている方はがんばってください!