探るドル円の動向

 [2012-12-02] さて、トレーダーをやっていて良かったな!と思える月間に入って参りました。

 普段は極力避けているお酒も今日は昼間から飲んでいる訳ですが、やはり日常生活でほとんど遊びに行く事ができない私にとって、ドンドン友達が減っているな(笑)と感じる年の終わりであります。

 もうお酒が入ってしまっているので、きっちりとした事が書けているかどうか分かりませんが、今日も来週の相場について考えながらFXブログの更新をしていきたいと思います。

 もしも酔っぱらいの相場観に興味がある方はどうぞお付き合いください。

ドル円日足12月2日週末

 まずは日足から見ていきたいと思いますが、日足は週末に少し売り込まれる動きが有ったために上髭の陽線で引けている事から、多少上値の重さを意識せざるえない展開となっています。

 この高値陰線となった理由は、先週に少し触れておりました82.65辺りのストップを刈り取った後には続く買いが入らなかった事から形成されています。

 マーケット的には終盤にEFSFの格下げの話題が出てきていますが、「ムーディーズも動いたな」と言う気持ちでニュースを読んでおりました。

 EFSFが格下げされたとなると、安全な債権は何処にあるんだ?と言う話になってきますが、それもフランスが足を引っ張っている影響が繁栄された結果と言う事になるでしょうか?

 ヨーロッパは将来的に欧州共同債なるものを実施しようと考えておりますが、私はこんな危険な債権は無いよね?って言う気持ちで見ております。

 EFSFと欧州共同債との根本的な違いは、保証が有るのと無いのとです。

 EFSFは、例えばドイツやオーストリアと言った、国家的に優秀な国が補償をしてくれると言う大きなバックアップが有る訳ですが、欧州共同債には有りません。

 つまりは、ギリシャのような国債を発行したならば10や20%の利回りとなる国が、ドイツやオーストリアなどの仮面を被って非常に低い金利で資金を調達する事になります。そして、実際はバックアップにドイツは居ないと言うものです。

 実体以上に評価された国債が如何に危険かを考えていないと言うものになると私は考えています。

 これは、EFSF・ESMが格下げに有ったと言う事は、欧州共同債なんていくらの格付けが付くの?と言う大きな疑問を持つことを意味しているように思います。

短い時間軸でドル円

 さて、話が大きくそれたところからドル円に戻しまして、ドル円の4時間足をみていきたいと思います。

 直近の部分にだけトレンドラインを入れてみました。

ドル円4時間足12月2日週末

 こうやってみると、先週末の引けは下値はサポートされる形で引けている事が分かります。つまりは月曜日の朝は先週末の下値を一定の目標にして買い先行で日本時間が始まるのかな?と言う見方になってきます。

 12月に相場が突入してしまったために、動きはマチマチとなってくると思うのですが、その辺りは市場に参加される方は注意して頂きたいところだと考えています。

 では次はもう少し時間軸を短くして1時間足で見ていきたいと思います。

ドル円1時間足12月2日週末

 高値に白いラインを引いていますが、このラインより上になると、どうも買いが続かない状態となってしまって、上髭となって相場が引けています。

 つまり、日本時間に上昇が来たとするのであれば、恐らく多くのトレーダーはここをベースに売り込んでくるだろうと言う考えが浮かんできます。

 特に、このような形状を付ける高値の形は、マクロ系ヘッジファンドが得意とする形なのですが、12月と言う事もあり打ち込んで来るのか?と言うもの少し見ものだと考えています。

 さてさて、今日のFXブログはここまでですが、繰り返しますが、私は12月はメイン口座ではトレードしません。

 そこで、ちょこちょことやってみたい事があったりするので、その事についてまた書いていければと考えています。ではでは、明日からも相場に参加される方は張り切って望んでください!!