「レンジ上限到達での流れ」について書き殴る
[2014-2-21] 本日は、余りにも身の回りが慌ただしくなってしまったので、ブログは簡単に更新させて頂きたいと思います。
もう何足の草鞋になっているのか自分でも分からない状態ですが、張り切って参りましょう。
まずは、先日のチャートを再度公開しておきます。
先日は、上のチャートの101ラインでのトレードを意識していたため、買いでマーケットに入る事はできず、ブログ更新後は見守る事しかできなかったのですが、本日は、再度ドル円の売りで入っております。
102.6まで上げたので、テクニカルラインは102.7ですので迷わずショートと言ったところですが、これもまた、ブログ更新中にどうなるか分からないと言う事で、102.7を抜ければ再度買い優勢を考えておくと言う、数日前と同じ状態ですね。
続いて先日のマーケットでは米CPIがコアも含めてインパクト不足では有ったのですが、マーケットとしてはCPIの低下が無い限りには量的緩和縮小のペースが変わらないと言う事で、ドル買いへと流れております。
また、フィラデルフィア連銀製造業景況指数が一気にマイナスへと落ちている事も意識しておきたい点で、FRBメンバーからは、「本当に寒波による影響なのか?」と言う懐疑的な話も出始めている中での数字なだけに、後々、製造業の悪化はボディーブローのように効いてくる事を頭の片隅においておこうと思っております。
最後に、ウクライナの情勢悪化は非常に大きな懸念材料で、ついにオリンピック選手のボイコットや、EUによる制裁が発動するなどの事態へと発展を見せています。
この流れに関して、事態がどちらの方向に転ぶのか分かりませんが、現在の時点で既に最悪の状況となっている事を頭に入れておきたいところだと考えています。
こうした世界の不安材料は、「世界経済的に余り大きな影響が無い」と思われている国での出来事で有ったとしても、その積み重なりはリスク回避の動きへと変化する事は良くあります。
現在、ぼんやりとですが、来週からのドル円の下落について意識し始めるようになっております。
後半はドル円の4時間足チャートですが、既に5時を回ってしまっております。更新が遅れてしまい大変申し訳ありません。
特に大きな流れを示す状況では無いですが、現在の陰線が確定するようならば、ダブルトップを狙っての流れも考慮材料となる事を意識しておきたいと思います。
[2014-2-21] 本日は、余りにも身の回りが慌ただしくなってしまったので、ブログは簡単に更新させて頂きたいと思います。
もう何足の草鞋になっているのか自分でも分からない状態ですが、張り切って参りましょう。
まずは、先日のチャートを再度公開しておきます。
先日は、上のチャートの101ラインでのトレードを意識していたため、買いでマーケットに入る事はできず、ブログ更新後は見守る事しかできなかったのですが、本日は、再度ドル円の売りで入っております。
102.6まで上げたので、テクニカルラインは102.7ですので迷わずショートと言ったところですが、これもまた、ブログ更新中にどうなるか分からないと言う事で、102.7を抜ければ再度買い優勢を考えておくと言う、数日前と同じ状態ですね。
続いて先日のマーケットでは米CPIがコアも含めてインパクト不足では有ったのですが、マーケットとしてはCPIの低下が無い限りには量的緩和縮小のペースが変わらないと言う事で、ドル買いへと流れております。
また、フィラデルフィア連銀製造業景況指数が一気にマイナスへと落ちている事も意識しておきたい点で、FRBメンバーからは、「本当に寒波による影響なのか?」と言う懐疑的な話も出始めている中での数字なだけに、後々、製造業の悪化はボディーブローのように効いてくる事を頭の片隅においておこうと思っております。
最後に、ウクライナの情勢悪化は非常に大きな懸念材料で、ついにオリンピック選手のボイコットや、EUによる制裁が発動するなどの事態へと発展を見せています。
この流れに関して、事態がどちらの方向に転ぶのか分かりませんが、現在の時点で既に最悪の状況となっている事を頭に入れておきたいところだと考えています。
こうした世界の不安材料は、「世界経済的に余り大きな影響が無い」と思われている国での出来事で有ったとしても、その積み重なりはリスク回避の動きへと変化する事は良くあります。
現在、ぼんやりとですが、来週からのドル円の下落について意識し始めるようになっております。