ドル円イエレン総裁発言待ち

 [2014-2-11] 本日、2月11日は日本は休場と言う事で、日本時間辺りは弱いのでは?と見ていた私は、102.15にて半分利食い、そして、NYタイムに102.00を突っかけたところで、さらに残りの半分を利食いと言うトレードを行いましたが、残りは101.70より下を想定していたため、現在上昇しているドル円に対して成すすべなく刈られるのを待っている状況となっております。

 利益的には全体のポジションの4分の3を既に利食いしていると言うことで、月曜日からまずまずと言ったところでは有るのですが、問題は101.7まで突っかける事を想定し、さらに日本株が弱いと見ていた私の大きな判断ミスと言うところでしょう。

 今回のポジション取りには“比較的中距離が狙える”と自信が有っただけに、これは私の相場観をもう少し「円売り方向へとシフトしなければいけない」と言う事を意味しているように思っております。

2014年2月10日ドル円4時間足チャート

 さて、上は私が先日作成しておいたドル円の4時間足チャートですが、役に立ったのは高値のみで、102の反発は短期1時間足レベル以下の時間軸で見た際の三尊のネックラインと言ったところが機能する状況となりました。

 現在、私は自分自身のマーケット観に対して半信半疑であるため、これからの展開について語るに難しい状況となっておりますのですが、本日は夜の米FRBイエレン総裁の発言をベースにして流れていくことになりそうです。

 個人的には、それほど彼女の発言に対して意識をしていない訳ですが、今週のマーケットが大きな材料を持っていない事から、注目が集まりやすい状況になっているようには考えています。

 しかしながら、彼女が「真新しい発言を出すのか?(量的緩和縮小期間や利上げ目途等)」と言われると、雇用統計が思わしい結果で無かった事から、なかなか切り出し難いと言ったところでしょう。

 特に、昨年よりもFOMCメンバーがタカ派へと大きくシフトしている中で、バーナンキ前総裁とは違い、彼女はマーケットとのバランス役としての立場を取る必要が有り、どちらかと言えばハト派的な発言を強いられる事が想定されます。

 そんな中で、もしタカ派よりの発言が出た場合には、米株も今の強さを維持する事はなかなか難しいのではないか?と見ておりますが、ドル円の動きとなるとタカ派発言により上飛びしたいところ、株が弱く上値を抑えられる可能性が高く、全体的には方向感が無くなってしまう状況も考えられます。

 月の半ばと言う事で、特にマーケットは材料が乏しい訳ですが、チャート的には本日落ちるならば100円台を狙う展開に、上げれば105円を目指したい形と、テクニカルデイトである可能性は高いようです。

 とりあえずは、売り持ちが消化されていないので、私は何もできない日となる可能性が高い訳ですが、上げてきた場合には米株の動きを見ながら考えを巡らし、明日また戦い始める事を考えようと思っております。

 それにしても、今年はレンジ展開の期間が長いように感じますが、レンジ展開が苦手な私には我慢の2月だと思っております。

ドル円4時間足のチャート

 ドル円4時間足チャートを紹介させて頂きます。

2014年2月11日ドル円4時間足チャート

 大変申し訳ありませんが、本日、家族が風邪を引いてしまいまして、私が代わりに家事をする事になり、時間の関係上解説は省略させて頂きます。