ドル円のNYタイム逆張り

 [2014-1-25] 先日は、ドル円の下落、新興国通貨が主に叩かれた流れの中でリスク回避の円買いが起きる流れとなりました。

 正直な話、兼業トレーダーとなっている今年ですが、先日は最高益を叩き出す事ができ、年末年始に大きな出費が有った私の懐は少し暖かさを増す事ができました(喜)。

 さて、本日はマーケットがお休みなので、現在のマーケットについて書くのでは無く、先日のようなマーケットでは何を狙うべきなのか?と言った事を私なりに解説してみたいと思います。

 まずは、先日私が作成していたドル円の4時間足チャートの紹介からです。

2014年1月24日ドル円4時間足チャート

 上のチャートは、トレンドラインを下抜けするかどうかの攻防戦が行われていた時に撮影したものですが、私はこう言った状況になると、逆張りトレーダーなので、買いで底値をさらう事を考えて行動する事になります。

 もちろん、売りポジも持っていたのですが、その利食いは103円カット時のストップ刈りで落ちるであろう水準102.6に設定して有ったので、そのポジションは自動で利食いされました。

 まだ、売りポジションは全て利食いしていないのですが、それは102.6を下抜けした事で残りは100.6辺りまでの流れが期待できるようになったからで、

 105円以上に握っているショートポジションについては鬼ホールドとなっております。

 話が若干逸れたので、再度逆張りの話に戻しますと、先日は大きなポイントは下落が欧州時間後半から激しく行われた点です。

 欧州・NYタイムと言うのは、1日のマーケットで最も多くの人が売買を行う時間帯となっており、何か切っ掛けが無い場合には、どうしても売りが一方通行で起こりにくくなります。

 さらに、大きく落ちれば落ちるほど“買いで利益を出してやろう”と言う投資家も多く、戻りは強いものになる可能性が高いのも特徴となります。

 さらにさらに、先日は金曜日と言う事もあり、週末ポジション調整を行うトレーダーが多くなる事も予想されたため、“高い確率で売り込んだポジションは利益確定でくるだろう”と想定しやすかった訳です。

 そこで、何としても逆張りロングポジションを握ってやろうと、数回に分けてロングで入れた訳ですが、最後は102円辺りのどん底でロングを入れる事に成功し、戻りを確認して50ポイントの利益確定となっております。

 若干落ちるペースが想定していたよりも遅かった事で、損切りが2回発生してしまいましたが、それでもこう言ったケースでは底抜けにストップを入れておけば良いと言う明確な目標(ストップのターゲット)があるので、ダブルボトム形状にならなければかなり高い確率で反転を取れるため、ストップ幅も小さく、旨いトレードができると言う訳です。

 こう言った反転が明確に期待できるマーケットは、年間を通してそう多くは無い事から、少し勝負をしておった訳ですが、昨日の事は昨日まで、今日からは浮かれずに切り替えてマーケット分析をしていきたいと思います。

 本日はここまでですが、明日、時間が作れるようであれば、また来週の見通しについてチャートと共に紹介してみたいと思いますので、お時間のある方は、また明日お会いできればと思います。