「年末年始のマーケット」について書き殴る
[2013-12-26] 昨日、来年から立ち上げを目指し始める事業に対して、ある方から突然お話が有りまして「是非、お手伝いをさせて頂きたい」と言う言葉を頂きました♪
正直、突然の申し出に対して、とても驚いたのですが、その方はシニア世代の方なのですが、これから「色々と勉強させて頂こう」と思っています。
さて、テンションが上がり全く眠る事ができなかった昨日でしたが、マーケットは年末に向けて、やはり上昇路線を歩んできました。
これは、やはり年始に向けての“高い高いドスン”を実行に移してくる事が想定される訳ですが、まず、頭に入れておくことは年明けの輸入系企業からの買い上げフローを巻いた後の事です。
現在のフローはファンド関連を筆頭とした、ストップ刈りの動きとなっておりますが、年始になると企業も動き始めます。
今の値動きに対して、一体何をファンドが狙っているのか?と言う事が焦点になってくるかと思うのですが、それは輸入系から溜まり溜まっているドル需要を吐き出させる事でしょう。
投機筋のやり口と言うのは、「誰かに損をさせる事で自分が儲ける事」と言えます。
つまりは、本邦輸入系企業に高値圏で買わせて値を釣り上げたならば、その投資金の回収に移る事がセオリーとなるでしょう。
特に、下値圏で、積もりに積もっているドル需要オーダーを考えると、下値のストップを巻く事は容易な事では有りません。
しかしながら、企業はある段階では確実にドルを実需として仕入れる必要が有り、タイムリミットが有ります。
そのタイムリミットぎりぎりのオーダーさえ高値圏で入れさせたならば、ファンド勢は一気にポジションを反転させてくるのが、1月のマーケットだと私は想定しています。
さて、本日は、時間の都合上で、チャート等も作っていませんので、このタイミングについて来年の心構えとして書き残しておきたいと思います。
まず、マーケットの反転は、年越し前に1度必ず起こると想定しています。
それは、今まで買い上げてきたファンド関連の利益確定によるものですが、これから年越しまでには、この利食いフローを狙う事になります。
今現在105円手前まで上昇してきましたが、私は104.8にて売りを入れております。
このフローは、もちろん来年に向けての本邦輸入系に対しての絞り込みがあるので、そう大きなものにならない事を想定していますが、105.00のバリア発動での下げもしっかり狙っていくべきポイントと言えるでしょう。
次に、来年に入ると、特に日本時間の3時までの値動きに対して気を配っておく必要があります。
恐らくは、ファンド勢は来年は105円スタートで、できることならば105円台、もしくは104円台後半にて輸入系からのフローをいれさせる事を目標としてくる事でしょう。
その辺りで値動きが行われ、さらに日本時間仲値に向けて本邦系からのドル買いオーダーが出たと言うニュースがマーケットに流れたならば、そこが完全にチャンスであると私は考えています。
株のポジション調節と利食いに合わせて、米株の崩れが乗ってくれれば、それなりの旨味のあるトレードが出来る事を想定しているのですが、こう言った流れを取るためには、毎日マーケットに張り付く必要がありますね(笑)。
特に、正月休み明けの第一陣の企業からフローを見て、そのフローが買い方向で“強い”と判断したならば、迷わず突っ込んでみようと考えています。
このように、年末から来年の値動きとファンド関連のフローを考え見ると、高い高いドスンとなりやすい理由が見えてくるのではないでしょうか?
[2013-12-26] 昨日、来年から立ち上げを目指し始める事業に対して、ある方から突然お話が有りまして「是非、お手伝いをさせて頂きたい」と言う言葉を頂きました♪
正直、突然の申し出に対して、とても驚いたのですが、その方はシニア世代の方なのですが、これから「色々と勉強させて頂こう」と思っています。
さて、テンションが上がり全く眠る事ができなかった昨日でしたが、マーケットは年末に向けて、やはり上昇路線を歩んできました。
これは、やはり年始に向けての“高い高いドスン”を実行に移してくる事が想定される訳ですが、まず、頭に入れておくことは年明けの輸入系企業からの買い上げフローを巻いた後の事です。
現在のフローはファンド関連を筆頭とした、ストップ刈りの動きとなっておりますが、年始になると企業も動き始めます。
今の値動きに対して、一体何をファンドが狙っているのか?と言う事が焦点になってくるかと思うのですが、それは輸入系から溜まり溜まっているドル需要を吐き出させる事でしょう。
投機筋のやり口と言うのは、「誰かに損をさせる事で自分が儲ける事」と言えます。
つまりは、本邦輸入系企業に高値圏で買わせて値を釣り上げたならば、その投資金の回収に移る事がセオリーとなるでしょう。
特に、下値圏で、積もりに積もっているドル需要オーダーを考えると、下値のストップを巻く事は容易な事では有りません。
しかしながら、企業はある段階では確実にドルを実需として仕入れる必要が有り、タイムリミットが有ります。
そのタイムリミットぎりぎりのオーダーさえ高値圏で入れさせたならば、ファンド勢は一気にポジションを反転させてくるのが、1月のマーケットだと私は想定しています。
さて、本日は、時間の都合上で、チャート等も作っていませんので、このタイミングについて来年の心構えとして書き残しておきたいと思います。
まず、マーケットの反転は、年越し前に1度必ず起こると想定しています。
それは、今まで買い上げてきたファンド関連の利益確定によるものですが、これから年越しまでには、この利食いフローを狙う事になります。
今現在105円手前まで上昇してきましたが、私は104.8にて売りを入れております。
このフローは、もちろん来年に向けての本邦輸入系に対しての絞り込みがあるので、そう大きなものにならない事を想定していますが、105.00のバリア発動での下げもしっかり狙っていくべきポイントと言えるでしょう。
次に、来年に入ると、特に日本時間の3時までの値動きに対して気を配っておく必要があります。
恐らくは、ファンド勢は来年は105円スタートで、できることならば105円台、もしくは104円台後半にて輸入系からのフローをいれさせる事を目標としてくる事でしょう。
その辺りで値動きが行われ、さらに日本時間仲値に向けて本邦系からのドル買いオーダーが出たと言うニュースがマーケットに流れたならば、そこが完全にチャンスであると私は考えています。
株のポジション調節と利食いに合わせて、米株の崩れが乗ってくれれば、それなりの旨味のあるトレードが出来る事を想定しているのですが、こう言った流れを取るためには、毎日マーケットに張り付く必要がありますね(笑)。
特に、正月休み明けの第一陣の企業からフローを見て、そのフローが買い方向で“強い”と判断したならば、迷わず突っ込んでみようと考えています。
このように、年末から来年の値動きとファンド関連のフローを考え見ると、高い高いドスンとなりやすい理由が見えてくるのではないでしょうか?