日本株が支えている円

 [2013-11-28] 先日、またしてもブログがお休みしてしまった事を、まずお詫びさせて頂きたいと思います。

 地元の友人と会食後、突然、地元の市役所関連の方とお酒を飲む事になり、泥酔状態で帰宅しフラフラする頭を絞りながらブログの更新をしようと考えていたところ、イギリスの企業から突如して連絡が入り、手を止める必要が生まれ更新ができなくなっておりました。

 その後、昨日は地元企業の社長さんから夜連絡を頂き、話を聞くために外出しており、マーケットを追いかける事ができず、来年の企業に向け兼業トレーダーとなる前から、既に兼業トレーダーのような日々になってきてしまっております。

 マーケットの話に入る前に、少しだけ状況解説をしておきたいのですが、私の企業モデルが個人で行う事ができない事柄で、行政の力も少なからず必要としているだけでなく、ジャンルを超えた地元のあらゆる商売を行っている方々を対象にしているため、何かしら話を頂く際には出かけて行き、事業内容についての説明や将来性についての熱弁をしなければいけません。

 特に、行政関係者や社長さんの前では携帯電話にてレートチェックやニュースチェックを行う事も難しく、トレーダーとしては大きな壁があると言っても良い状況となっております。

 そのため、マーケット関するニュースについても、海外知人からの連絡について返信が遅れてしまうなどの弊害が生まれており、自分自身をアップデートする事が困難になっており、如何にマーケットに対応していくのかを模索しております。

 このような、不安定な状況でマーケットに対して語る事は、個人的にも気が乗らない部分があり、内容も薄いものになってしまうとは思いますが、今後もこのようなブログで宜しければ寛大な目を持ってお付き合いして頂ければと思います。

 さて、マーケットについてですが、特に私が熱く語る事も無いですが、102円を超える上昇をドル円相場が起こしており、参考材料として、米国10年国債の利回りが大幅な上昇を見せていない(2.85~3.00%あたりまでなら納得)事や、米国株が切り上げていない事を考えると、「やり過ぎ感が強い」と言った状況と考えています。

 案の定、外出をしていたため売りでマーケットについていく事が無かったのが救いで、両建てがメインとなってきているポジション状況からも口座全体の資産としては余り大きく変動していません(FXは3つの会社で運営しているので長期保有専用の口座は爆含み益となっておりますが、まだまだホールドなので計算外です)。

 両建てで証拠金縛りが大きくなっており、大きな勝負が取り辛い状況下で、ドル円の将来を占うならば注目すべきは日本株の崩れと言う事になりますが、前回のブログ内でも紹介したように、日本株を買い進めているのは海外投資家である事から想定すると、やはり海外ベースの景気悪化に関するニュースが必要になる事が考えられます。

 そこで、さらに米ダウの値動きに関して注目が集まってくる訳ですが、これが、必要以上に底堅い値動きを見せており、もしかすると、これこそが資産バブルと言ったものではないのか?と思ってしまうほどです。

 資産バブルが引き起こされているのであれば(小バブルと想定)、必ずそれは崩壊に向かうものですので、その崩壊を睨みポジションを作りたいのが逆張り根性を持った私ですので、上げて行くマーケットに関して、ストップ水準を狙い102.5手前、カット後と言う風にエントリーして半分利食いを繰り返してみたいと考えています。

 リミットに関しては、半分は短期反発が終了後に利食いますが、残りは暴落想定をするので、刈られても良いのでホールドして中距離を狙ってポジション作りを行いたいと考えています。

 しかしながら、元々益が出にくいのがこのエントリーなのですが、先ほども書いたように年末に向けての両建てでポジションに“かなり”制約があるため、利益と言う意味では長い目を持つ必要があるので、その点については覚悟の上で望む予定です。

 最後に、本日頭に入れておきたいポイントとして、対外証券投資(中長期ネット)の推移グラフをご覧ください。

 このグラフは、日本の投資家が海外の国債を購入した金額の推移を示しているものなのですが、爆発的に海外資産を買いあさった事が分かります。

 こういった資産は、海外情勢や日本の自然災害次第ではリパトリエーションの動きが加速する事も考えられるので、特に地政学的リスクと言う観点からもマーケットを追いかけて行く上で重要なアイデアの1つになるかと思いますので、頭の片隅にでもどうぞおいて頂ければと思います。