FXブログのタイトル「ドル円考察2010.10.10」

 2010年10月10日に書かれたFXブログです。

 雇用統計も終わり、結果は散々なアメリカの経済状態をマーケットは受け止める事になりました。

 この週は、雇用統計の翌週となり、注目は週末に発表されるCPIの結果を待つ週となります。

 強力な金融緩和を押し進めるアメリカに対して、物価の上昇を懸念する声も有ったからです。

FXブログの概要

 このFXブログは、「2010.10.10」に書いたものです。

 当時、円高が話題を集め、6年ぶりに日銀介入が行われたラインまで再びドル円は落としてしまうのか?に注目が集まっていました。

 FOMCの文面に追加金融の書き加えられた事により、この時の雇用統計は更に注目を集めていました。

ドル円考察2010.10.10

今週の主なアメリカ発言・指標(前回・予想・結果) ※{}内の数字は注目度です(最大5)。

※指標予想は予定無く変更される事があります。

指標をクリックすると過去5年間のデータグラフに行きます。

10/11 月

  • 21:00 {2}ダドリーNY連銀総裁講演
  • 27:45 {1}イエレンFRB副議長講演

10/12 火

  • 24:45 {1}ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁講演
  • 27:00 {4}FOMC議事録公表(9月21日分)

10/13 水

10/14 木

  • 21:30 {3}8月貿易収支 -428億$ -440億$ -463億$
  • 21:30 {3}9月PPI(前年比) +3.1% +3.7% +4.0%
  • 21:30 {3}9月PPIコア(除食品・エネ)(前年比)+1.3% +1.5% +1.6%
  • 21:30 {3}新規失業保険申請件数 44.3万件 44.5万件
  • 21:30 {2}失業保険継続受給者数 445.0万人 445.0万人

10/15 金

 さて皆さん3連休をどのようにお過ごしでしょうか?僕は、相変わらず完全に引きこもっていますよ(*^▽^*)ノ

 とりあえず「安静にしていないといけない」らしいので、一人ワンピースを見て涙を流しておりました。(´_`。)グスン

 僕はストーリーを考える事が大好きなので、こうやって毎日為替の予想を立てているんだと思います。今思うと、「大学時代に毎年300本の洋画を見ていた事が訳にたっているのか?」と思ってしまいます。

 あの当時は、毎週DVDを棚で借りていたので、店員さんは僕に「今週のお勧めはどれですか?豪さんのチョイス最高なんですよ!!」と言われるほどのオタクっぷりでしたよ。(*^▽^*)ノ

 ちなみに僕の好きな俳優さんはエドワート・ノートンさんです。彼のアメリカンヒストリーXを見てからの大ファンです!!

 さて、余談はここまでにして、今日も豪の部屋始まります~!!(*^▽^*)ノ

<現在のポジション>

  • 現在ポジションはありません

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(ドル円1時間足10月9日終了時)

ドル円一時間足10月9日終了時

<豪の勝手にFXチャート解説>

 さて、上のチャートは先週のドル円1時間足の終了時のものですが、RSIは短期上昇に入っています。月曜日は週末にビッグニュースが無い限りは様子見になる事が多いのですが、今回は「G7」で「日本の介入が余り叩かれなかった」と言うニュースが出てきています。

 ロンガーにとっては「キタコレ!!(゚д゚)」と言うニュースになっていますが、上昇の決定打になるかどうかは微妙な感じだと思っています。

 それよりも、水曜日の朝3時に予定されている「FOMC、アメリカが追加金融政策をするかどうか?」に注目が集まるため、介入が無ければいつものようにレンジ相場だと考えています。

 ただ・・・。

 81.72~82.21のレンジだとすると、82円の壁越えがあるので、爆上げ爆下げには注意をするつもりです。

(ドル円8時間足10月9日予想1)

ドル円8時間足10月9日予想1

 上のチャートはドル円の8時間足なのですが、RSIの値は既に28.43になっています。月足、週足にはまだ少し余裕があるものの、日足レベルまでみると、はっきり言ってこれ以上、下げる事は少しシンドイ状況になっています。

 ここで少し妄想をしてみると、以前僕は、「お金持ちが介入で損をしたから、そのポジションを救うために下げてきた」と書きました。

 もしも、これが当たっているとすると、お金持ちの利益は前回の介入ラインである、Aのラインより下と言う事になります。

 僕がお金持ちならば、狙いは日銀の介入資金とミセスワタナベさんの資金に絞りこみます。そう考えると、絶対に次なる介入が無い限りは、自分の利益ラインより上に上げさせない行動を取りますよね?

 つまり、日銀の介入なしの自立反発になった場合はAの82.88までと考えられます。だって利益ラインの上で介入が来たら、「ドテン」できませんもんね?

 もう少し突っ込んでRSIについて考えると、お金持ちの財産にも限りがあるので、介入前に市場が上昇トレンド思考になる事を嫌うでしょう。

 そうすると、「日足レベルのRSIは決して50%以上にはさせない」と考える事もできます。

 次に、もちろん介入と同時にロングにドテンすると思うのですが、せっかく15年ぶりの大儲けのチャンスの介入からの収入を、2回や3回で終わらせたく無いと考えます。できれば、最低でも全介入資金が残り5分の2になるまで引っ張り出す事を考えます。

 (全部引っ張り出してしまうと、世論は為替の動きがあまりにもおかしいとなり、円高の誘発している自分を特定する動きを恐れるため)

 つまり、介入が入った場合は、下げる事が容易になるため市場参加者からも明らかに下落トレンドから抜けていないと考えられる、週足からのレジスタンスラインであるCのラインまでの上昇と考えられます。

 もしも、ここを突破されても前回の介入で付けた高値Dのラインは、必死で守りに行くでしょう。

 一度8時間足で最初の介入までの動きを見てください。高値を更新せずに下落、更新せずに下落と何度も続いている事が分かります。

 そして、その流れは、今年の5月から続いている事に驚くはずです!!これはただの偶然でしょうか? (゚д゚)

(ドル円8時間足10月9日予想2)

ドル円8時間足10月9日予想2

 次に介入が無い場合の僕独自の下落幅予想なのですが、(基本的には10pipsは最低外れます(゚д゚))8時間足を前回の介入の高値をベースに下落幅を予想しているものです。

 この予想を元にして考えると、今週中に80.50付近まで落ちるとなってるのですが、予想している本人も半信半疑の値です。

 この値は毎日の動きで変わってくるので、微妙ですが予想される下落と介入の様子を入れています。

 なぜ、こんな中途半端なものを入れているかと言うと、下のでリンクを貼っている僕のドル円ツールのオーダー見てください。現在、81~80円台になると80円ラインまで一気に買いオーダーが減っています。これは、もしかして「介入の時からナンピンを入れまくっている、ミセスワタナベさんの資金に限界がきている」と言う事でしょうか?

 下落は、81円で大口のストップを巻き込み下落して80円台に進みますが、買いが少なくなって上値が軽くなります。つまりここが介入のチャンスなのかもしれません。市場はここまで来ると、「半分は80円は割らないだろう今買っておこう」と思うだろうし、「もう半分は80円割ったら下に走るぞ!!」と考えているでしょう。

 この頃になると、「上の方から介入で伸びると考え85円台からナンピンしてきた人もダメだ耐え切れない」と言う意識も生まれるだろうし、介入の頃合ではないでしょうか?

 しかし、僕は介入を当てた事はありません。介入にショートで耐えた事はありますが(*^▽^*)ノ。

 ただ気になるのは、このラインの高値である83.82は、ちょうど日銀の0金利発表の時にお金持ちが必死で守ったラインと重なると言う事です。これは単なる偶然か・・・。

 しかしながら、「下げそうだ」と思っていても、前回の介入時にカツガレて、もがき苦しんだ日々を思い出すと、僕はショートでの参入が怖くて仕方ないのでありました。(´_`。)グスン

<豪の勝手に今日のFXニュース>

=野田佳彦財務相は9日、訪問中の米ワシントンで行われたガイトナー米財務長官との会談で、日本の為替介入については説明せず、長官からも意見は出なかったことを明らかにした。=

 このニュースを見て僕のように「逆に怖い」と思った人はどれほどいるのでしょうか?(; ̄Д ̄)

 僕は海外に長く居たせいか日本大好き日本人なので、もちろん、良いタイミング・少ない介入資金で最高の成果を上げてくれる日銀さんの介入であれば大賛成です。

 しかしこのニュースは僕にとって突っ込み所が満載になっているのだが、僕の愛すべき読者様は一体どう思うのでしょうか?

 まず第一に、「お前らは遊びで行ってるんじゃないんだから、ちゃんと介入についてもう一度アメリカに説明しとけ」って事です。(ダブルチェックはビジネスの常識でしょ?)

 これで、次に介入した時に誰かがまた「日本に為替操作国のレッテルを貼る可能性が高い」とか「今回の介入は日米間の関係において思わしくない」などと、バッジ組みが言って来たら、また介入資金を完全に食われる状態になりますよ。

 介入が成功したら僕の予想は全て外れるんですが、それでも、やっぱり思うのは日本の経済状態の事ですよ。

 僕は10月ドル円底値説を5月頃から勝手に思っておりますが、このままでは「ズルズル」クリスマス頃までもつれ込んじゃって、来年のニュースは「大手企業の倒産」が続いちゃったりするんじゃないですか?

 次に、この「長官から意見が無かった・・・」と言うのが更に怖い・・・。この裏を考えてしまう僕は、「俺はお前らが介入をしても何も言わんけど、俺らが金融政策ぶちかまして過去最高に円高になった時、君達も何も言わんよね?」

 はっきり言って「怖い」「怖すぎます」・・・。(; ̄Д ̄)

 国が自分の国益の事を最優先に考えるのが普通ですが、どうも今の日本の政治家さん達は国を売りたがってるから、余計に怖い・・・。

 僕は、海外で色々な国籍の方とお仕事をしましたが、お金が絡むと外国人は怖いですよ!?

 日本では日本人の暗黙のルールが通用するも、海外で日本のルールを適用させるのは絶対無理です!!主張するべき時に主張しておかないと、自分の利益は全て持っていかれます。

 日本の様に「YES」の裏側にある「NO」は、一切認められません。「YES」は「YES」、「NO」は「NO」なのですよ。

 勝手に話しに出なかったからOKと解釈するのではなく、自ら切り出してOKを貰うくらいの「ずうずうしさ」は海外では普通ですよ。黙ってて歯を全部抜かれた後に噛み付いても「時既に遅し」ですからね!?

※お知らせ※

 なぜか、僕の記事へのアクセスが海外、中国・韓国を代表に凄く上昇しています・・・。読まれてるのか? はっきり言って怖い!!!(; ̄Д ̄)

 僕は、日本人大好き人間です。中国人・韓国人のお友達はそれなりに居ますが、やはりサッカーの試合になると日本を応援するし、完全に日本サイコーなのです。

 中国・韓国人の方々が、僕の記事を読んでも本当に面白くないものですよ。僕は、あなた方の怖さは過去ビジネスの局面にて、身を持って経験させて頂いたので、他の日本人の方々より十二分に分かっているつもりです。

 だから、僕の記事を読んでもワザワザ攻撃してこないで下さいね!! (*^▽^*)ノ

 それでは、今日はプチF1好きを10年間貫いている僕は、今日はFXじゃなくて、F1に集中していきますよ~ん!!

FXブログ・トレード評価

 この辺りから下落していくドル円ですが、この時日本は酷いデフレ状態に有ります。

 つまりは、失われた10年により何年も物価が上昇していない状態にありました。しかし、アメリカはその間40%も物価が値上がりしていました。

 にも関わらずデフレ脱却に動かない政府・日銀の対応、円が買われて当然のファンダメンタルズとなっていました。思い返してみても、色々と政府の対応に不満だらけの日々を送っていました。

 トレードについては、相変わらずのチャート予想をしておりますが、最安値の位置もほぼ近いところを当てているので、まずまずの結果だったように思います。

 ちなみにFXブログ内には当時は書きたくなかったので書いておりませんが、この下落予想はフィボナッチを少し特殊な使い方をして出した数値となっています。

 今は使っていないやり方なのですが、この当時はバスバス当たっていました。今もまだ機能するのかどうか分かりませんが、この年、私が勝ちで引ける事ができたのは、このフィボナッチの予想ラインが有ったからでした。

 この特殊な引き方は、今効果があるのかどうか不明なので、詳しくは書きませんが、フィボナッチエクスパンションの様に、将来の値動きが見られる方へフィボナッチラインを引くと言うものです。

 また、機会があればこの事にも触れてみたいと思います。