FXブログのタイトル「ドル円をマジで切る!!」

 2010年10月3日の週末に今後のドル円の動きを振り返っているFXブログです。

FXブログの概要

 このFXブログは、「2010.10.3」に書いたものです。

 ドル円の相場展望を当時振り返っているんですが、自分で言うのもあれですが、かなり的を得ているように思います。

 この感覚は、当時はチャートのみで行っていたんですが、かなり研ぎ澄まされているように思いました。

ドル円をマジで切る!!

 毎日睡眠不足なせいか、また酷い熱がでています。 (´_`。)グスン

 最近ずっと無理しているのが祟っているのでしょうかね・・・。

 そんな風邪にも負けずに今日は、 明日からの予想を立てていきたいと思います。

<現在のポジション>

  • 現在のポジションはありません

(ドル円1時間足10月2日終了時)

ドル円一時間足10月2日6時

<豪の勝手にチャート解説>

 まずは、大雑把にですが、月足のトレンドの向きを探ると、 RSIはちょうど横を向いてしまっています。 そして、今月が2009年1月からの始まった、RSIの上昇の転換点になっています。

 僕は78円台が底(どん底は76円台)だと見ている人間なので、 今月の転換点は下に抜けてくるものだと考えています。

 もしも、ここから上昇するのであれば、 92.63までの円安が進むと考えていますが、 現在、「山の様な買いポジションがたまっています。」 このポジションの多くはミセスワタナベを代表する、 日本の個人投資家達のポジションだと思います。 (HFは基本的には売りで利益をあげる事が多いため) \(*`∧´)/ ムッキー!!ドル買いが多すぎる!!

 これは何を意味しているのかと言うと、 HF達は現在個人投資家は保有していると見られている、 大量の買いポジションを狙ってくると言う事です。 (今の買いポジションの数は前回の介入時より多いです) ヾ( ̄o ̄;)オイオイ、そりゃ~ちょっと買いすぎ・・・

 具体的にどのように狙ってくるのかと言うと、 今週中に日銀の介入ラインまで円高が進み、 日銀が当然の様に何兆円もの介入資金を注ぎ込み「ドル買い」を行います。

 しかしながら、天才FXトレード集団HFも次なる日銀の介入は、 完全に警戒しているはずです。 「前回のサプライズ介入ではかなり大損をした」ようですからね。

 こうなると、次の介入時に「日銀と逆ポジを持って戦うのでは?」 と考えられなくも無いですが、彼らは「きっちりと日銀に買いで付いていく」と、考えています。 (*^-^)/\(^-^*)ナカマ

 それは、彼らに「作戦」があるからだと考えています。 (; ̄Д ̄)ふふふ・・・

 HFの協力もあり、一気に円安が進行すると、前回同様ショートのストップを巻き込みながら、84円の後半にまで値を上げ始めます。

 そんな中、当然個人投資家達も日銀の介入が入ったので、 飛び付きで更なるドル買いをしてくるでしょう。 しかし、ここで前回の介入時とは決定的な違いがあります。

 それは、「市場が日銀の介入を織り込んでいる」と言う事です。

 つまり、介入がきても、「やっぱり介入が入ったなっ!!」 程度に市場から思われる事です。

 そんな中、円安が進み84円台後半に置かれている大量の買いポジションのラインにかかり、85.5付近まで値が上昇します。

 ここがポイントなのですが、 「今回の介入による上昇は、前回の介入時の高値更新は見られないだろう」と予想される事です。

 答えは簡単です。 「市場は介入を予期している」 つまり、「持っている売りポジションを投げない」からです。

 投売りが無ければストップを狩取っての上昇は難しくなります。 もちろん、「この事は日銀も馬鹿では無いので知っているだろう」と予想できます。

 そこで、「前回の介入額より更に金額を増やして介入に入る」と考えるのが自然でしょう。

 上値が重たい中、日銀は必死で円を持ち上げ続けますが、 85.45付近に近づいた時、HFはターゲットを切り替えます。 そうです。「日銀の介入資金」「飛び付いた個人投資家の資金」です。

 普通FXは見えざる敵との戦いです。相手が見えないから怖いのです。 「目隠しをしたままの殴り合い」と考えても良いのではないでしょうか? いつ殴られるか分からない、何処まで殴れば相手をKOでくるか分からない。 だから、自分をセーブしながら戦わなければいけないのです。

 しかし、今回はハッキリと相手が見える状態での一方的な攻撃が可能です。 相手が見えるのです。 つまり日銀の資金と新規個人投資家の資金です。

 相手を絞ってピンポイントで狙いに行けば、こんなに有利に進められるゲームはありません。 どう言う意味かと言うと、 「新規参加者の多くが損切りをかけている場所は何処ですか?」 これで、全て分かったのではないでしょうか?? 簡単ですね!!83円~介入前の最安値です。

 あなたが今、大量の資金を持っていて相場を50銭動かせるとしたらどうしますか? そうです。安値更新を目指すはずです。 具体的な値で言うと「83円割れ」もしくは「前回の介入の値82.87割れ」です。

 ここで一度話をまとめますね。 1.「今介入すると、大量の買いポジションが重しになって、値段が上がらない」 2.「介入が有っても前回の高値を更新しない。」 3.「HFは、安値更新を狙ってくる」

(ドル円日足10月2日終了時)

10月日足チャート1

 次に上の日足の下げを見てください。日銀の介入後、 「政府がこの辺りで介入に来ると言う情報が漏れているのか?」 と思うかのような連日の下げ相場が続いています。

 この下げ方は、介入前の下げ方より更なる角度が付いている事が分かります。

 このチャートを見るとこんな考えが浮かびます。

「お金持ちは安値更新を狙っている」

「なんでそんな事が言い切れるのか?」って??? (; ̄Д ̄)ふふふ・・・

 今、僕にあるカードは二つ。 「HFは介入で損をした」 「15年ぶりの円高で新規個人投資家が大勢参加した」

 つまり、今売りを入れているのは、日本勢の個人投資家では無く、 「お金持ちHFではないか?」と言う仮説が立てられますね?

(ドル円日足予想1)

10月日足チャート2

 次に上のチャートは、上で大量の買いがあるため、 日銀が持ち上げるには上値は重いと言いましたよね?

 どうすれば、「上値が軽くなるかって?」答えは簡単です。 介入を安値更新後にすれば良いのです。

 安値更新で、個人投資家の買いポジションが無くなった時、 日銀が介入すれば上げやすくなりますよね!?

 日銀も大金を注ぎ込む訳だから、絶対に結果が欲しいはず!? 何兆円も使って1円上げただけでは、笑われますからね?

 まとめるとこんな感じです。 「日銀の介入は安値更新後にある!!??」 「介入後にまた値段が落ちる!!??」

 そうなると僕が思う理由をもう一つ。 「高値更新が無いけど上がる」 「安値は更新する」 最後のチャートをどうぞ!!

(ドル円日足予想2)

10月日足チャート3

「日足レベルでのダブルトップの完成!!」

 これか上で書いた「HFの作戦」かも知れませんね!? ~~-y( ̄▽ ̄*)ゥヶヶ♪

 こうなったら、78円台は直ぐそこだ~!!!

 最後に、週間の流れを見てみました。 すると、僕の相場予想では週間の高値が85.45になりました。

 もしも、ここまでの上昇が見られるとするのであれば、 日銀の介入によるもの以外には、現在考えられない状態だと思います。

 また、あくまでチャート分析による結果ではあるのですが、 どうやら、水曜日に爆上げが来るかもしれない?? と言うチャートラインが引かれています。

 その水曜日には9月ADP雇用統計(前月比)が予定されているので、 介入もしくは爆上げがある可能性は否めませんね。

<豪の勝手に今日のFXニュース>

= 日銀は4日から2日間の日程で金融政策決定会合を開催し、追加の金融緩和策を決定する見通しだ。約15年ぶりの円高進行や、エコカー購入補助金などの景気刺激策の終了を受け、企業を中心に景気の先行き懸念が増大しているため、一段と潤沢な資金供給を行い景気の下支え姿勢を鮮明にする。=

 4日から??二日間??? と言う事はそれまでに介入はない?? と言う事は水曜日?? いよいよ、僕の仮説が仮説じゃなくなる日がくるかも知れませんね。

 信じるか信じないかはあなた次第です!!

FXブログ・トレード評価

 この分析には文句なしです。

 実際、この後に何度も日銀による介入が行われる事になりますが、ほとんどの介入は安値更新後に行われています。

 この年に勝ちを収める事ができたのは、やはりこのショート目線を崩していない事だったように思います。

 相場の予想方法も、下落スピードを前回と比較している点など、今も続けて行っているマーケット分析の手段です。

 この時からこんな事をやっていたとは正直自分でも驚きました。

 また、当時はRSIでの反発ポイントも意識していたようですが、今は何となく付いているだけになっていますが・・。

 この分析には、95点くらいあげたいと思います。

 これに、当時のコモディティや株価のバックグラウンド等を盛り込み、日本政府の発言等も組み込んだ分析になっていたら、さらに良かったように思いました。