「月末ギリシャは信用しない」について書き殴る
[2015-02-22] 先週は外出先からトレードを行うことがほとんどでしたが、こうしたトレードができるのも少し前では考えられませんでしたよね。
基本的に一昨年から私はスイングトレードをメインにして行っていますが、今週は既にスイングの売りポジションが揃っているということで、短期的なポジションでレンジ想定トレードを行ったことから、外出先でもコツコツと利益を積み上げることができました。
しかしながら、良いトレードが重なる中で、金曜日の最後に118.36ロングを入れて左団扇で12時が過ぎて上げていくマーケットを見ていたのですが、119円に乗せたところで週を跨ぐ予定の無いポジションなので利益確定をかけようとしたところ・・。
なんとポジションがありません・・。
「あれ?」と思いストップを入れたポイントを確認しても118.26とカットされる水準まで落ちていません。
さらに約定履歴を見ると買いは入っているものの、決済トレードが行われた形跡がありません。
そこでしかなくトレードしているFX会社へと問い合わせてみたところ、何と、私のパソコンに表示されている取引ツールがフリーズしている可能性があるとのこと・・。
そこで、パソコンを再起動させて取引ツールを再起動させると、私のロングポジションが戻ると言う・・。
チャートが動いていただけに気が付けなかった「ポジションだけが消える」と言う摩訶不思議な一部フリーズと言う展開・・・。
皆様、こうした現象が起こった場合には、一度ツールの再起動をすると消えたポジションが戻ってくることがあるようです。
さて、ドル円マーケットについて話してみたいと思いますが、まず、やはり「なぜ週末にマーケットが上げたのか?」と言うところが気になるところだと思います。
この上げは「ギリシャに関して4ヶ月間の支援延長に関する合意がある可能性」ということでマーケットが期待で専攻している状況と言えます。
今週は、マーケットはFOMCに関する発表でメンバーがハト派へと移行しているとの話題が出たことから、一気に頭を抑えられる展開になり、上値が重い状況にギリシャ情勢が拍車をかけていました。
しかしながら、下値ではレンジ下限を支えるようにして118を守る大人の力がありまして、それを見て私も最後にロングを入れていたわけです。
この展開について個人的には、「ギリシャについては一筋縄でいくはずが無い」と言う考えがあるため、「まだ揉めるだろう」と言う予想を持っています。
予想は何処まで言っても予想でしかありませんが、ギリシャの人々の考え方は、そう簡単にEU諸国が受け入れられるはずは無いので、まぁ、揉めて当然だろうと言うことです。
政権が変わって今までの合意が無かったことになるのであれば、それほど楽な国際合意はありませんからね・・。
ギリシャが「TRUST ME」と言ったかどうか分かりませんが、トレーダーの多くはギリシャを信頼していないので、まだ来週ドル円も上値が重くなるような展開がおこるように考えています。
ギリシャはもう考え方が緩いので、一度、本当に痛い思いをしないといけないのかも知れませんね・・。
ドイツとの考えはギャップが有って当然ですよね・・。
最後に、来週のマーケットについてですが、上のチャート見て頂けると直ぐに分かると思いますが、ターゲットはレンジブレイクです。
上向きに出るのか下向きに出るのかは、もちろんギリシャ次第と言うところが非常に重要になってきますが、個人的には117円辺りへとアタックしてくることを期待しております。
上値を追うにしても、どうしてもFOMCの中身がハト派であったことが気がかりで、買いオーダーを出すにもなかなか気が引けるところがあります。
レンジとして動くのであれば狭い状況でトレーダーとして好ましく無いマーケットになってくることになるのですが、個人的には動いてくることを想定しています。
最後に来週は特に要人の発言等による急激な動きが起こる可能性が大ですので、長い陰線や陽線の下髭や上髭になる可能性もあるので、そうした大幅な騙しに対応することが大切であると考えています。
スキャルピングトレードで大幅な戻りを狙ってみるのも面白いかも知れませんね。特にギリシャのEU脱退の話題は、脱退する可能性は「ほぼゼロ」ですので「戻りは旨い」ように考えています。
それでは今週も張り切って参りましょう☆
[2015-02-22] 先週は外出先からトレードを行うことがほとんどでしたが、こうしたトレードができるのも少し前では考えられませんでしたよね。
基本的に一昨年から私はスイングトレードをメインにして行っていますが、今週は既にスイングの売りポジションが揃っているということで、短期的なポジションでレンジ想定トレードを行ったことから、外出先でもコツコツと利益を積み上げることができました。
しかしながら、良いトレードが重なる中で、金曜日の最後に118.36ロングを入れて左団扇で12時が過ぎて上げていくマーケットを見ていたのですが、119円に乗せたところで週を跨ぐ予定の無いポジションなので利益確定をかけようとしたところ・・。
なんとポジションがありません・・。
「あれ?」と思いストップを入れたポイントを確認しても118.26とカットされる水準まで落ちていません。
さらに約定履歴を見ると買いは入っているものの、決済トレードが行われた形跡がありません。
そこでしかなくトレードしているFX会社へと問い合わせてみたところ、何と、私のパソコンに表示されている取引ツールがフリーズしている可能性があるとのこと・・。
そこで、パソコンを再起動させて取引ツールを再起動させると、私のロングポジションが戻ると言う・・。
チャートが動いていただけに気が付けなかった「ポジションだけが消える」と言う摩訶不思議な一部フリーズと言う展開・・・。
皆様、こうした現象が起こった場合には、一度ツールの再起動をすると消えたポジションが戻ってくることがあるようです。
ドル円マーケットについて
さて、ドル円マーケットについて話してみたいと思いますが、まず、やはり「なぜ週末にマーケットが上げたのか?」と言うところが気になるところだと思います。
この上げは「ギリシャに関して4ヶ月間の支援延長に関する合意がある可能性」ということでマーケットが期待で専攻している状況と言えます。
今週は、マーケットはFOMCに関する発表でメンバーがハト派へと移行しているとの話題が出たことから、一気に頭を抑えられる展開になり、上値が重い状況にギリシャ情勢が拍車をかけていました。
しかしながら、下値ではレンジ下限を支えるようにして118を守る大人の力がありまして、それを見て私も最後にロングを入れていたわけです。
この展開について個人的には、「ギリシャについては一筋縄でいくはずが無い」と言う考えがあるため、「まだ揉めるだろう」と言う予想を持っています。
予想は何処まで言っても予想でしかありませんが、ギリシャの人々の考え方は、そう簡単にEU諸国が受け入れられるはずは無いので、まぁ、揉めて当然だろうと言うことです。
政権が変わって今までの合意が無かったことになるのであれば、それほど楽な国際合意はありませんからね・・。
ギリシャが「TRUST ME」と言ったかどうか分かりませんが、トレーダーの多くはギリシャを信頼していないので、まだ来週ドル円も上値が重くなるような展開がおこるように考えています。
ギリシャはもう考え方が緩いので、一度、本当に痛い思いをしないといけないのかも知れませんね・・。
ドイツとの考えはギャップが有って当然ですよね・・。
ドル円4時間足チャートについて
最後に、来週のマーケットについてですが、上のチャート見て頂けると直ぐに分かると思いますが、ターゲットはレンジブレイクです。
上向きに出るのか下向きに出るのかは、もちろんギリシャ次第と言うところが非常に重要になってきますが、個人的には117円辺りへとアタックしてくることを期待しております。
上値を追うにしても、どうしてもFOMCの中身がハト派であったことが気がかりで、買いオーダーを出すにもなかなか気が引けるところがあります。
レンジとして動くのであれば狭い状況でトレーダーとして好ましく無いマーケットになってくることになるのですが、個人的には動いてくることを想定しています。
最後に来週は特に要人の発言等による急激な動きが起こる可能性が大ですので、長い陰線や陽線の下髭や上髭になる可能性もあるので、そうした大幅な騙しに対応することが大切であると考えています。
スキャルピングトレードで大幅な戻りを狙ってみるのも面白いかも知れませんね。特にギリシャのEU脱退の話題は、脱退する可能性は「ほぼゼロ」ですので「戻りは旨い」ように考えています。
それでは今週も張り切って参りましょう☆