「2月マーケット本格始動へ」について書き殴る
[2015-02-02] FX相場を愛する皆様、おはようございます。
久しぶりの更新になってしまい大変申し訳無いのですが、昨年立ち上げた仕事が、嬉しいことに大変忙しい状況となり、もう小室徹夜、武田徹夜と言う徹夜続きの毎日になっております。
さて、本日もまた徹夜となってしまい、もうマーケットが明けているのですが、現在、117円を下抜けるところまでの下窓でのオープンとなっておりまして、少々スプレッドはあるものの短期的に買いでオーダーを立て戻りをみています。
しかしながら、今回の下窓は週末に後藤健二さんのニュースが出ていただけに、特に旅行関連を中心とした株価に対してマイナス影響が出ることが考えられるので、当然と言えば当然の下窓と言えるかと思っています。
この戻りを少し捕まえることができたならば、私のこの買いポジションについては追いかけることはしないようにしようと思っております。
次に、今週は雇用統計ウィークとなりますが、後で紹介するチャートを見て頂けると分かるようにマーケットはかなりストレスフルな状況になっていることから、雇用統計までに若干の空く抜きは必要になるのでは?と考えておりました。
朝からの下窓は、若干の開く抜きができたとは言え、このブレイクについては窓ですので戻りが入る可能性が高いのは否めません。
ともするならば、どのタイミングで空く抜きが行われるのか?がターゲットになってきますが、週末には雇用統計が予定されている中で、週末付近での動きについては、やはり戻りが入りやすい展開となることから中々仕掛けるタイミングとしては難しい感があります。
そこで、大きなトレンドが発生する流れを見るのであれば、週前半となる火曜日までに動き出し、水曜日のADPで加速、そして木曜日に統計に向けての期待上げ、そして統計勝負と言うところでしょう。
どちらにせよ、ISによる影響でマーケット全体にはやはりドンヨリとした空気が流れているので、完全にリスクオンになる展開については考えていません。
最後にドル円の4時間足チャートですが、既に下値ブレイクはしていますが、戻りが入ることでまた下値が固くなる“騙し”となる可能性も否定できません。
ファンダメンタルズ的には下向き方向で考えていますが、マーケットの力的にはまだ弱さを感じるのは事実です。
もう一発、何かマーケットが不安になる展開が起こった場合、断続的にロングのストップを巻き込むことは、十分に留意しておきたいと思っております。
それでは今週も張り切ってまいりましょう☆
[2015-02-02] FX相場を愛する皆様、おはようございます。
久しぶりの更新になってしまい大変申し訳無いのですが、昨年立ち上げた仕事が、嬉しいことに大変忙しい状況となり、もう小室徹夜、武田徹夜と言う徹夜続きの毎日になっております。
さて、本日もまた徹夜となってしまい、もうマーケットが明けているのですが、現在、117円を下抜けるところまでの下窓でのオープンとなっておりまして、少々スプレッドはあるものの短期的に買いでオーダーを立て戻りをみています。
しかしながら、今回の下窓は週末に後藤健二さんのニュースが出ていただけに、特に旅行関連を中心とした株価に対してマイナス影響が出ることが考えられるので、当然と言えば当然の下窓と言えるかと思っています。
この戻りを少し捕まえることができたならば、私のこの買いポジションについては追いかけることはしないようにしようと思っております。
次に、今週は雇用統計ウィークとなりますが、後で紹介するチャートを見て頂けると分かるようにマーケットはかなりストレスフルな状況になっていることから、雇用統計までに若干の空く抜きは必要になるのでは?と考えておりました。
朝からの下窓は、若干の開く抜きができたとは言え、このブレイクについては窓ですので戻りが入る可能性が高いのは否めません。
ともするならば、どのタイミングで空く抜きが行われるのか?がターゲットになってきますが、週末には雇用統計が予定されている中で、週末付近での動きについては、やはり戻りが入りやすい展開となることから中々仕掛けるタイミングとしては難しい感があります。
そこで、大きなトレンドが発生する流れを見るのであれば、週前半となる火曜日までに動き出し、水曜日のADPで加速、そして木曜日に統計に向けての期待上げ、そして統計勝負と言うところでしょう。
どちらにせよ、ISによる影響でマーケット全体にはやはりドンヨリとした空気が流れているので、完全にリスクオンになる展開については考えていません。
ドル円4時間足チャートについて
最後にドル円の4時間足チャートですが、既に下値ブレイクはしていますが、戻りが入ることでまた下値が固くなる“騙し”となる可能性も否定できません。
ファンダメンタルズ的には下向き方向で考えていますが、マーケットの力的にはまだ弱さを感じるのは事実です。
もう一発、何かマーケットが不安になる展開が起こった場合、断続的にロングのストップを巻き込むことは、十分に留意しておきたいと思っております。
それでは今週も張り切ってまいりましょう☆