ドル円体調不良で少しだけ

　[2014-10-12] ここまでブログ更新ができなかったのも、本当に1年ぶりかと思いますが、実は、金曜日、体調は悪かったものの朝までマーケットにつきあっており、眠いながらも軽く朝ごはんだけ食べて寝ようと思い、立ち上がったところ軽い吐き気がしたのでトイレへと入りました。

　特に深く考えることも無く、ムカムカするのでトイレにて唾を吐くと、なんと便器が血でそまりました。

　余りの出来事に驚き、FXでいうならば恐怖指数が25％くらいまで跳ね上がっていたのですが、何度唾を吐いても吐き気がおさまらず、血も止まるような状況でもないため、そのまま病院へ・・。

　診断は、「出血性急性気管支炎」とのことでした。

　「なかなか治らないな・・」と思いながらも10日ほど放置し、今年に入って兼業になっていることによる仕事の詰め込みすぎにより、体が悲鳴を上げていただのかも知れません。

　「数日間、絶対安静」を言い渡されてしまい、大量の薬と共に帰宅許可がでましたが、今度悪化させたら入院コースとのことで、今週のトレードは余りストレスの掛からないものにしようと思っています。

　この気管支炎が流行っているということですので皆様もご注意ください。

　さて、薬のおかげで血は止まりましたが、まだ体が重く、一番の問題は頭の回転がかなり遅い(眠気を誘う薬が入っている？)ため、来週のマーケットについては簡単にご紹介するだけにさせて頂きたいと思います。

　それでは、まずは先週末作成しておいたチャートからです。

　先週も体調不良だったので、正直何を思って上のようなチャートを作ったのか？余りに簡単なチャート過ぎて驚いています。

　110円と108.5辺りのレンジを想定していたのかも知れませんが、1週間分としてはレンジが狭すぎますね。

　トレードとしては、110円で大量に売っていたものの半分を108あたりで解消、107.8辺りで残りの更に半分を売却し、残す110円ショートは当初の4分の1までとなっております。

　深いところで105が基準になってきておりますが、先週のようにレンジと考えるのであれば105～110までのかなり広いレンジでトレードすることになるので、もう少し考えておきたいと思います・・・が・・。

　最後にドル円チャートですが、時間の関係上と体力的な面から本日はここまでにさせて頂きたいと思います。

　来週こそは、しっかりと体調を挽回して書きたいと思いますので、気になる方はここでお会いできれば幸いです。