「ドル円ブレイクからの着地」について書き殴る
[2015-06-07] 昨日、旧知の友人たちと10年以上ぶりに再会してきました。そして、飲みすぎ。本日は完全に二日酔いモードとなっております。
昔、酔っ払った勢いでFXをしてしまい、次の日に「全く身に覚えのない真っ赤なポジション」を持ってしまっていたことから、平日トレードができる環境では「一切お酒を飲むことは無い」のですが、最近は年のせいか、それとも普段から飲まなくなったせいか分かりませんが、二日酔いが非常に酷いです・・・。
以前は、1時間半おきに睡眠をとるような生活でしたので、お酒何て飲む機会そのものがなかなか無かった訳ですが、こうして兼業トレーダーとなることにより、こうした機会ができるようになったのは嬉しい限りです。
ただ、年も年ですし、もう少し節度を持った飲み方をしなければいけませんね(笑)。
さて、二日酔いのお話はこれくらいにして、マーケットについて話してみたいと思いますが、先週のマーケットは“かなり”取れています。
おかげさまで、昨日は友人の飲み代まで支払うと言う散在をしてしまったのですが(苦笑)、米雇用統計での125カットによる動きにも乗れたことが大きいです。
ここまで来たら130円と言う声も聞こえてきているのは事実ですが、個人的には128円までかな?と言う思いで見ています。
それは、現在のドル円相場は米国の利上げを意識した動きとなっていますが、これが一度利上げに踏み切ると、今度は一転織り込み済みとなる可能性があり、追加引き締めの見通しの遠さから、売りが加速する可能性もあるためですね。
さて、そうした全体的な流れを考えながら来週のマーケットを見ていくと、中国の指標が気になるところですが、中国のバブル状況についても頭に入れておきたいところだと考えています。
特にCPIとPPIのギャップの開きがずっと続いていることが気になっているのですが、この開きはさすがに健全なものとは言えないので、CPIのプラス、PPIのマイナス幅には注意してみていきたいと思っております。
ドル円トレードは、やはり上攻めの勢いが残っているように感じており、落ちる時はダブルトップを意識した売りを基本にして、ストップを巻いて走る時には下手に追いかけないようにしたいと思っております。
また、買いは買いで入りにくいところがあるので、「崩れ始めたら速い」との考えは常に持っておくことで、いつものように資産を守りにいきたいと思います。
最後にいつものようにドル円4時間足チャートについてですが、ドル円の4時間足はかなりの強さを意識しているように見えます。
こうしたチャートになるとドル円は、先週も良くありましたが30~1時間足レベルで高値近辺でうろうろして上抜けするタイミングを探り始めます。
そこで、抜けなかった場合に急落することがあるのですが、「底でどれだけ買い上げられるか?」戻りの強さを意識してみたいと思います。
その強さを見ることで一定の反発ポイントを知ることもできるので、落ちる時の戻り方も見てみたいと思います。
さて、来週は上昇してきたところで良いポイントでは叩いてみたいと思っております。
寝る時間が短くなりそうな予感がしそうなドル円ですが、今週も張り切って参りましょう。
[2015-06-07] 昨日、旧知の友人たちと10年以上ぶりに再会してきました。そして、飲みすぎ。本日は完全に二日酔いモードとなっております。
昔、酔っ払った勢いでFXをしてしまい、次の日に「全く身に覚えのない真っ赤なポジション」を持ってしまっていたことから、平日トレードができる環境では「一切お酒を飲むことは無い」のですが、最近は年のせいか、それとも普段から飲まなくなったせいか分かりませんが、二日酔いが非常に酷いです・・・。
以前は、1時間半おきに睡眠をとるような生活でしたので、お酒何て飲む機会そのものがなかなか無かった訳ですが、こうして兼業トレーダーとなることにより、こうした機会ができるようになったのは嬉しい限りです。
ただ、年も年ですし、もう少し節度を持った飲み方をしなければいけませんね(笑)。
さて、二日酔いのお話はこれくらいにして、マーケットについて話してみたいと思いますが、先週のマーケットは“かなり”取れています。
おかげさまで、昨日は友人の飲み代まで支払うと言う散在をしてしまったのですが(苦笑)、米雇用統計での125カットによる動きにも乗れたことが大きいです。
ここまで来たら130円と言う声も聞こえてきているのは事実ですが、個人的には128円までかな?と言う思いで見ています。
それは、現在のドル円相場は米国の利上げを意識した動きとなっていますが、これが一度利上げに踏み切ると、今度は一転織り込み済みとなる可能性があり、追加引き締めの見通しの遠さから、売りが加速する可能性もあるためですね。
さて、そうした全体的な流れを考えながら来週のマーケットを見ていくと、中国の指標が気になるところですが、中国のバブル状況についても頭に入れておきたいところだと考えています。
特にCPIとPPIのギャップの開きがずっと続いていることが気になっているのですが、この開きはさすがに健全なものとは言えないので、CPIのプラス、PPIのマイナス幅には注意してみていきたいと思っております。
ドル円トレードは、やはり上攻めの勢いが残っているように感じており、落ちる時はダブルトップを意識した売りを基本にして、ストップを巻いて走る時には下手に追いかけないようにしたいと思っております。
また、買いは買いで入りにくいところがあるので、「崩れ始めたら速い」との考えは常に持っておくことで、いつものように資産を守りにいきたいと思います。
ドル円4時間足チャートについて
最後にいつものようにドル円4時間足チャートについてですが、ドル円の4時間足はかなりの強さを意識しているように見えます。
こうしたチャートになるとドル円は、先週も良くありましたが30~1時間足レベルで高値近辺でうろうろして上抜けするタイミングを探り始めます。
そこで、抜けなかった場合に急落することがあるのですが、「底でどれだけ買い上げられるか?」戻りの強さを意識してみたいと思います。
その強さを見ることで一定の反発ポイントを知ることもできるので、落ちる時の戻り方も見てみたいと思います。
さて、来週は上昇してきたところで良いポイントでは叩いてみたいと思っております。
寝る時間が短くなりそうな予感がしそうなドル円ですが、今週も張り切って参りましょう。